Doctor | 医師紹介

  • 理事長上中 茂晴Kaminaka Shigeharu

    広島大学付属高等学校、広島大学歯学部卒業。
    医療法人小室会小室歯科難波診療所入職。 医長、矯正長、副院長を歴任。
    その後、かみなか歯科開院。
    現在は歯周科非常勤講師としても活動。
    2021年1月 日本臨床歯周病学会 中国四国支部理事 就任。
    2022年3月 SPIインプラント アドバイザー 就任。

  • 院長 上中 茂晴
  • 資格

    • 日本臨床歯周病学会 中国四国支部 理事
    • Study of new generations 理事
    • 国際口腔インプラント学会 認定医
    • 広島大学卒後研修会委員
    • SPIインプラント アドバイザー

    所属学会

    • 日本口腔インプラント学会 会員
    • AAP(アメリカ歯周病学会) 会員
    • 日本歯周病学会 会員
    • 日本臨床歯周病学会 会員
    • 日本顎咬合学会 会員

    講習会

    • JIADS ぺリオアドバンスコース(歯周病インプラント再生療法)
    • 5-D Japan アドバンスコース(歯周病歯内療法歯牙移植審美インプラント再生療法)
    • GPOレギュラーコース(矯正)
    • 大森塾レギュラーコース

メッセージ

大学を卒業して10年間、同一診療所で完全担当医制のもと勤務して来ました。
10年間同じ患者様と向き合う中で、多くの事を学ばせていただきました。
その中でも特に重要視して来た事は、提供させて頂いた治療を長持ちさせる事でした。

そのためには

  1. なぜ現状に至ったのか原因を追求する
  2. 時間をかけて説明をし、現状を理解して頂き、共に改善に向かっていく
  3. すべての分野の視点から診断し、トータルで最善の治療を行う
  4. 時間と労力をかけて頂いた治療を定期的にメンテナンスする

特に重要なのが1です。内科を例に考えて下さい。
頭痛が続くと頭痛薬を飲むだけではなくMRIやCTなどで原因を調べるはずですよね。
『詰め物が取れたから、虫歯になったから、削って詰め直した』だけで良いのでしょうか?
何で取れたか?何でそこが虫歯になったのか?
根本を考えないと、また繰り返します。頭痛薬を飲むだけでは、いずれまた痛くなるのと同じです。
歯科ではその認識が薄く、原因を考えず対症療法、つまり削って詰める事しかしない事が多いのです。

当院ではこの治療の出発点である原因追究を重要視しており、
一生お付き合いさせて頂ける医院を目指しております。

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