まるでご自身の歯のように、しっかりと噛める入れ歯を作成します。
入れ歯へのイメージとして「しっかり噛めない」「カタつく」「違和感が強い」という声をよく聞きます。
また、実際に今の入れ歯にご満足されていない方もいらっしゃるかもしれません。
一口に入れ歯といっても、フルオーダーメイドのものからインプラントの技術を生かしたものまで、様々な種類があります。
当院では、その様々な種類の義歯(入れ歯)の中から、患者様の口内の状態を見ながら最適なものをご提案させていただきます。
当院で取り扱っている義歯(入れ歯)の種類
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BPS義歯
ヨーロッパ発のBPSシステムを用いたフルオーダーメイドの入れ歯を作成します。
しっかり咬んだ状態で型を取ること、隙間なく密着していることから、かたつきにくくよく噛めます。お顔とのバランスもしっかり審査するので、歯を失う前の本来の顔つきに戻り、老けて見えません。 -
ノンクラスプデンチャー
部分義歯に適応。
金具を使わない特殊な樹脂を用いた義歯で、審美的にも優れています。残っている歯を痛めないことも大きな特徴です。 -
シリコン義歯
歯茎の内面に柔らかいシリコンを用いることで、歯茎を傷めることなくしっかりと噛むことができます。保険義歯の3〜5倍の力で噛むことが可能です。
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インプラント義歯
歯にインプラントを2本埋め込み、義歯とアタッチメントを固定することで、かたつかず安定して噛むことができます。総義歯に適応されます。
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All-on-4®(オールオン4)
骨にインプラントを4本埋め込み、非常に小さな義歯をネジで固定します。外す必要がなく快適に噛むことができます。
義歯(入れ歯)の費用
義歯の種類 | 費用の目安 |
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BPS義歯 | 10万円 |
ノンクラスプデンチャー | 12万円〜30万円 |
シリコンデンチャー | 5万円〜30万円 |
インプラント義歯 | 40万円〜 |
All-on-4®(オールオン4) | 250万円 |
※上記金額は、あくまで目安です。患者様のお口の状態によって治療費用は異なりますので、カウンセリング時に個別にご説明致します。
※インプラントの種類や個人差によって異なりますが、インプラントが周りの骨と結合するには、6週間~24週間かかります。
医療費控除について
医療費控除とは確定申告時に医療費の申告をすると税金の一部が戻ってくる制度のことです。納税者が自分や家族(生計をともにする配偶者や親族)のために支払った医療費が、年間10万円を超えている場合には税金が軽減されます。自費治療・矯正治療も医療費控除額の対象となり、計算式は以下です。
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医療費の合計額
納税者が自分や生計をともにする配偶者や親族のために1年間に支払った医療費
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保険金等の補てん金額
医療保険などの入院給付金、手術給付金、高額療養費、出産育児一時金など
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10万円
ただし、総所得が200万円以下の人は、10万円ではなく総所得の5%が控除されます。
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医療費控除額(上限200万円)
例えば、治療費が40万円発生した場合、1月~12月までの間に支払いを済ませた場合は、10万円を差し引いた分の金額(30万円)が医療費控除の対象となります。詳しくは、当院へお尋ね下さい。
これまでの症例
当院をご利用いただいた患者様の治療例をご紹介